52ヘルツのクジラたち

ここ数年少しの時間が空くと読書をするようになりました。

特に読書家ではないですが、時間がもったいないというのと本に没頭できる時間が好きになったという感じです。

元々は医者の診察待ち時間が長くて始まった趣味みたいなものです。

多い作家は東野圭吾さんですが、書店で映画化されるという帯を見て買うことも多いですね。

あとは本屋大賞受賞作です。割とはずれがないような気がします。

直木賞や芥川賞って私にはハードルが高いような気がします。

そんな中、この『52ヘルツのクジラたち』に出会いました。

短編ではありますが、なかなか感動させてくれる作品です。

久しぶりに映画を観たくなりました。

3時間ぐらいで読み切れてしまうのでお勧めです。

よろしければどうぞ・・・。

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